愛猫にゃんた君ですが、ついに肺に水がたまるようになってしまい
お医者様から酸素の導入を勧められました。

亡にゃあこの時もお世話になったレンタル酸素のユニコムさんです。
電話したら翌日には届けてくれました。
あれから5年たってもやはりペット用の酸素マスクはないようで
ペットボトルか漏斗で手作りです。

にゃあこの時はペットボトルを改造して使いましたが、
今回は漏斗を用意しました。
ところが、漏斗の口径とチューブの口径が全く違うのでスカスカです・・・
家中にある部品やら何やらで実験した結果、
これがぴったり!
いつか誰かのお役に立つかもしれませんので詳しく記載します。

使ったのはシリンジです。病院でも分けてもらえますが、楽天でも買えます。
日本医療レベルの滅菌済なのでテープでぐるぐる巻くより安心です。
この3mlの口径がチューブにぴったりです。
漏斗にいったんチューブを通して、中からシリンジを接続します。

ぴったり!!

クリップタイプのライトスタンドの部品を分解改造してセッティングしたので
向きや角度、高さも自由自在です。

少しは体が楽になるといいのですが

誇り高いにゃんたくんです。
ふらふら状態であっても
透明な酸素ゲージに閉じ込められるのは
雄猫としての矜持が許さないでしょう。
今はこれが限界です。